角質層のバリア機能とは

角質層の役割は、汚れ・細菌などが体内に入るのを防ぐバリアの役割をしています。角質層のバリア機能は水分の含有量で強まったり、弱まったりするのです。

 角質層の水分量

角質層が正常に働いているときの水分量は10から20%に保たれた状態です。

 角質層が乾燥

角質層が乾燥に傾いている場合は、保湿機能が弱まった状態です。お肌は乾燥して肌荒れとなりバリア機能としては弱まっている状態です。

 角質層が水分過多

角質層が水分過多に傾いている場合、極端な例としては、お風呂に入って指の皮膚がふやけた状態です。この場合も一時的にバリア機能が低下し、物質が浸透しやすくなります。


 お風呂上りの5分間の間に、保湿成分を補いましょう。

お風呂上りの清潔な手の状態でやさしく塗って下さい。
一時的に過剰な保湿状態をつくることで、美容有効成分の浸透性が高まります。

入浴後は短時間でお肌の水分が逃げてしまうのです。
「入浴後5分以内」が目安です。

 乾燥した状態になった肌

乾燥した状態になった肌はセラミド(細胞間脂質)が不足した状態になりやすく、第二バリアが弱まった状態になり、汚れ・細菌などの侵入を許す状態となってしまいます。汚れ・細菌などの影響でかゆみなどのトラブルが発生しかきむしることでさらに背中ニキビ跡の状態を悪化させることになります。